音楽家でもないのにこういうの買っちゃう人です。
こちらの譜面台は注目している金工作家・小西光裕さんの作。「85mmの容器が規則的に収まる容器・箱」をテーマにした展示会【コンテナコンテナ展】で出展されていたところを押さえました。
音楽を嗜まない私には絶対に活用ができない物だったので迷ったのですがデザインが良いな、と。
そうなると私の悪い癖なのですが「活用法を考えつけたら買っていい」ルールが発動するわけです(苦笑)色々とリサーチしてみたところアンティークの譜面台に絵画を乗せて展示するインテリアをやっているお店があったのでパクらせて頂くことに。
とりあえず最近ハマっている塊根植物がテーマになっているフレームを飾ってみましたが、色々と楽しめそうですね。これ。
もともと楽譜を見るための道具であるせいか、譜面台に置くだけで「これを見ろ!」という無言のメッセージのようなものが伝わってくるような。そういう意味では絵のような鑑賞の対象になる物を飾るのに適していると言えるかもしれません。
絵は地味にいくつか所有しているのでいろいろ変えて楽しみたいと思います。